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猛暑のレースとなった全日本第5戦MOTEGI2&4レース

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R5OZ012014 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦

MOTEGI 2&4RACE

栃木県 ツインリンクもてぎ(1周=4.801km)

8月23日(土)予選  天候:曇り 路面:ドライ

24日(日)決勝 天候:曇り 路面:ドライ

観客動員数(土・日合計):26,000人

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#2 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-MFD6

予選:8番手(1分55秒031)決勝:3位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#13 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:13番手(タイム:1分55秒531) 決勝 :11位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#15 中村豊選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:16番手(タイム:1分58秒202) 決勝 :12位

 

TEAM:TOHO Racing+おでんせイーハトーブ

RIDER:#22 鎌田悟選手

MACHINE:MORIWAKI MD600

予選:18番手(タイム:1分58秒979) 決勝 :13位

 

TEAM:テルル&Y!★KoharaRT

RIDER:#55 渥美心選手

MACHINE:TSR TSR2

予選:14位(タイム:1分55秒940) 決勝 : DNF

R5OZ03

全日本ロードレース選手権、2014年シーズンの後半戦スタートとなる第5戦が8月23日(土)・24日(日)に栃木県・ツインリンクもてぎで開催された。今回のレースは、4輪のスーパーフォーミュラ、F3などと併催のMOTEGI2&4レース。全日本ロードレース選手権はJ-GP2クラスのみ行われた。

 

厳しい残暑に見舞われたレースウイーク。路面温度の高さもさることながら、フォーミュラマシンのタイヤラバーがアスファルトにのるとグリップが悪くなってしまうため、全体的にタイムは伸び悩んでいた。初日は、生形秀之選手がトップタイムをマークしていたが、金曜日の走行が終わった時点で急きょ変更しなくてはいけないパーツがあり、セッティングを一からやり直さなければならなかった。生形選手は、今回のレースに合わせ、テストを行い勝つために万全の体制を整えてきていたが、ここにきてリセットしなければならない状態となってしまう。

 

土曜日の公式予選は40分1セッションのみ。ここでマシンセットをしながらタイムを出さなければならなかったが、8番手に沈んでしまう。前回のもてぎラウンドで速さを見せていた大木崇行選手は、11番手と不本意なポジション。テルル&Y!★Kohara RTからは、渥美心選手がTSR2でエントリー。今年初レースとなったが可能性を感じさせる走りを見せていた。

 

決勝日も路面温度は50度まで上がる厳しいコンディションとなった。18周で争われた決勝レース。生形選手は3列目から好スタートを切りポジションを上げていき2周目には2番手に浮上する。一方、渥美選手はスタート直後の5コーナーで接触転倒。J-GP2クラスデビュー戦は、1周もできずに悔しいリタイアとなってしまう。

R5OZ02

生形選手は4周目に3番手に下がるが2番手のライダーをピタリとマーク。レース後半の勝負に備えていた。そしてレース終盤に入り、各ライダーがペースアップ。生形選手も13周目に自己ベストとなる1分54秒794をマークするがジリジリと置いて行かれ単独3番手となる。最後は後続が追い上げてくるが、これをしっかり抑え3位でゴール。ランキングでは2番手に浮上したのだった。

 

その後方では、大木選手が単独で11位、中村豊選手が12位、鎌田悟選手が13位とOZレーシングユーザーが続いてチェッカーフラッグを受けた。

Racing Report

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