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難しいコンディションの中、生形秀之選手が3戦連続2位!

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2015 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦

SUGO SUPERBIKE 120 miles ENDURANCE RACE

宮城県・スポーツランドSUGO(1周=3.7375km)

6月27日(土)予選  天候:雨 路面:ウエット

28日(日)決勝  天候:小雨 路面:ドライ~ウエット

観客動員数(土・日合計):4,700人

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#2 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-R MFD6

予選:7番手(1分43秒713)決勝:2位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#9 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:15番手(タイム:1分45秒231) 決勝 :8位

 

TEAM:au & テルル・KoharaRT

RIDER:#18 渥美心選手

MACHINE:TSR TSR2

予選:17番手(タイム:1分45秒768) 決勝 :13位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#16 中村豊選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:22番手(タイム:1分46秒467) 決勝 :18位

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:41Planning.GlobalCommunication

RIDER:#410 宇井陽一選手

MACHINE:IODA TR004

予選:P.P.(タイム:1分44秒896) 決勝 :5位

 

TEAM:モトバムwithヒポポタマス

RIDER:#23 高杉奈緒子選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:16番手(タイム:1分49秒365) 決勝:11位

 

TEAM:KTM RACING.ASPORATION

RIDER:#10 古市右京選手

MACHINE:KTM RC250-R

予選:13番手(タイム:1分49秒482) 決勝:12位

 

TEAM:CLUB PLUSONE

RIDER:#45 太田虎之進選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:9番手(タイム:1分48秒185) 決勝 :26位

 

TEAM:Tome Team PLUSONE

RIDER:#4 徳留真紀選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:10番手(タイム:1分48秒909) 決勝:DNF

R4OZ_02

宮城県・スポーツランドSUGOで全日本ロードレース選手権第4戦が開催された。ちょうど、このレースウイークの金曜日に観測史上で最も遅く梅雨入り宣言が出され、初日こそドライコンディションだったが、土曜日は大雨、日曜日は降ったり止んだりの不安定な天候のもとで決勝が行われた。

 

J-GP3クラスは、ベテランの宇井陽一選手がウエットコンディションとなった予選で巧者振りを発揮しポールポジションを獲得。決勝もOZレーシング勢では最上位となる5位に入賞している。高杉奈緒子選手が健闘し11位、古市右京選手は足回りが決まらず悔しい12位だった。今年、全日本デビューを果たしている太田虎之進選手は、一時は4番手まで上がるが、1コーナーをオーバースピードで入ってしまい痛恨の転倒。ピットに戻り修復して出て行くが、完走最下位となっている。ベテランの徳留真紀選手も一時は3番手まで上がったが10周目の馬の背コーナーで転倒リタイアに終わっている。次回の巻き返しに期待だ。

 

弱い霧雨が降る中スタートしたJ-GP2クラス。路面はほぼ乾いておりスリックタイヤを選んだライダーが正解だった。予選では、残り10分でコンディションが悪いために赤旗が提示され、そのままセッション終了となってしまい、最後のアタックができずに7番手に沈んでいた生形秀之選手だったが、スタートを決めるとオープニングラップで2番手に浮上。そのままトップを行く高橋選手を追うが、所々にウエットパッチが残る難しいコンディションの中、ペースを上げるのはリスクが多かった。背後に迫る選手もいたが、落ち着いて2番手をキープ。11周目の2コーナーで背後にいた星野選手が転倒し、単独走行となった生形は、そのまま2位でゴールし、3戦連続で2位となった。

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大木崇行選手が追い上げのレースを見せ8位、渥美心選手は、今回は今ひとつ噛み合わずに13位、中村豊選手は18位でゴールしている。

 

Racing Report

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