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世界最高峰のロードレースMotoGPでもO・Zレーシングが活躍中!

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2012 O・Zレーシング MotoGP PREVIEW

OZ_MotoGP01

 

世界最高峰のロードレース、MotoGPロードレース世界選手権が4月8日(日)にカタール・ロサイルサーキットで開幕する。すでに2月からマレーシア・セパンサーキットで2度、合同テストが行われ、各チームは着々と準備を進めている。

 

OZ_MotoGP02

 

昨シーズンは、ドゥカティのサテライトチームがO・Zレーシングを採用していたが、今シーズンは、新たにLCR Honda MotoGPがO・Zレーシングを履いて戦うことになった。昨年のMoto2クラスチャンピオンのステファン・ブラドル選手が、Honda RC213Vをライディング。MotoGPへの適応性も高く、ルーキーながら表彰台争いに絡む走りを見せてくれそうだ。

 

OZ_MotoGP03

 

Pramac Racing Teamも引き続きO・Zレーシングを履く。今シーズンは、1台体制となり、ライダーは、エクトル・バルベラ選手がアルミフレームとなったドゥカティ・デスモセディチGP12を駆る。MotoGPクラス2年目を迎えるCardion AB Motoracingのカレル・アブラハム選手は、2度目の合同テスト前にスペイン・ヘレスサーキットで行われたテストで転倒を喫してしまう。この影響で、初日に3ラップしたのみでテストをキャンセルした。

 

OZ_MotoGP04

 

セパンテストでのスクープは、昨年圧倒的な速さでシリーズチャンピオンを獲得したケーシー・ストーナー選手を要するRepsol Honda TeamがO・Zレーシングのホイールをテストしていたことだ。開発ライダーを務める秋吉耕佑選手によって、ホイールの耐久性などをテストしていた模様。トップチームからもハイクオリティなO・Zホイールは注目されている。

 

そして、今シーズンより登場する“CRT”マシンの多くにもO・Zレーシングのホイールが使われている。“CRT”とは、クレーミング・ルール・チームの略で、MotoGPプロモーターが台数を増やすために設定。市販量販車エンジンが使えるようになり、Moto2で実績のあるシューターやFTRなどフレームは、オリジナルレーサーとなっている。現在、Moto2クラスでは、シェアナンバー1となっているO・Zレーシングのホイールが、そのままCRTマシンにも採用されているというわけだ。

 

間もなく2012年シーズンが始まるMotoGP。O・Zレーシングの活躍にも期待して欲しい!

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