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宇井陽一選手が巧者振りを発揮し今季初表彰台! 全日本第3戦SUGO

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2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦

SUGO SUPERBIKE 120 miles ENDURANCE RACE

宮城県・スポーツランドSUGO(1周=3.7375km)

2017年5月13日(土)予選:J-GP3以外中止 天候:雨 コース:ウエット

14日(日)予選・決勝 天候:雨 コース:ウエット

観客動員数:5100人(土・日合計)

 

・J-GP2クラス

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#4 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-R MFD6

予選:2番手(1分43秒325)決勝:3位

 

TEAM:マルマエPLUSONE

RIDER:#36 徳留真紀選手

MACHINE:SPEED UP

予選:10番手(1分47秒341)決勝:7位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#32 榎戸育寛選手

MACHINE:KALEX

予選:6番手(1分44秒228)決勝:DNF

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:41Planning

RIDER:#41 宇井陽一選手

MACHINE:IODA TR-004

予選:4番手(タイム:1分51秒338) 決勝:3位

 

TEAM:KTM RACING.ASPORATION

RIDER:#7 古市右京選手

MACHINE:KTM RC250R

予選:10番手(タイム:1分53秒121) 決勝:8位

 

TEAM:TEAM PLUSONE

RIDER:#12 船田俊希選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:8番手(タイム:1分51秒840) 決勝 :9位

 

TEAM:41Planning

RIDER:#14 高杉奈緒子選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:19番手(タイム:1分56秒566) 決勝:DNF

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開幕戦筑波から約1カ月半が過ぎ、全日本ロードレース選手権第3戦が宮城県・スポーツランドSUGOで行われた。第2戦は、JSB1000クラスのみが開催されたため、今回が今シーズン初めて全クラスがそろってのラウンドとなった。

 

レースウイークは、今回も木曜日の特別スポーツ走行から始まり、金曜日のART合同走行は快晴のもとセッションが進んで行った。しかし、土曜日は一転し、雨模様となる。横殴りの雨の中、J-GP3クラスの公式予選は行われ、OZレーシングユーザーの4人はやや苦戦。宇井選手は前日まで出ていたトラブルが解決したものの4番手。古市選手は、ラスト5分でタイムアタック中にハイサイド転倒し10番手。船田選手も転倒があり8番手、高杉選手は19番手となった。

 

その後、雨は問題なかったが、霧が出て来てしまったため、J-GP2クラス以降は、視界不良のため日曜日の朝に延期されることになってしまう。

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日曜日も雨となり、J-GP2クラスのライダーは、レースウイークで初めてウエットコンディションを走ることになる。予選セッションは僅か20分しかなく、この間に、ウエットセッティングを確認し、タイムアタックをしなければならない。生形選手は、セッション終盤にアタックし、一時はトップに立つが、最後に逆転され2番手。榎戸選手は6番手、徳留選手は10番手につけた。

 

18周で争われた決勝レース。宇井選手は好スタートを見せ、3番手で1コーナーに入ると、2コーナーで2番手に、3コーナーでトップに立ちレースをリードする。しかしペースが上がらなくなってくると7周目に3番手に下がると、そのまま単独走行となり3位でフィニッシュした。古市選手は、単独走行で6位でゴール。船田選手は、9位でゴールしたが、高杉選手は転倒リタイアとなっている。

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J-GP2クラスは、生形選手がスタート直後の4コーナーでトップに浮上すると、そのままレースをリード。しかし、レース中盤に1台にかわされ2番手に。さらに終盤に1台にかわされてしまい3位でゴール。徳留選手は、スタート直後に転倒者を避けるためコースアウト。最後尾まで下がりながらも6番手までポジションを回復。1台にかわされるものの7位でチェッカーフラッグを受けた。榎戸選手は、スタート直後の1コーナーで転倒。悔しいリタイアとなってしまった。

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