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惜しくもトップ10トライアル進出は逃すものの山口辰也選手が健闘!  “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 公式予選

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0729OZ_01“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

三重県・鈴鹿サーキット

■開催日:7月29日(金)公式予選

■天候:曇り 気温:33.8度 湿度46%

■観客動員数:13,500人

 

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース、2日目となる7月29日(金)は、公式予選が行われO・Zレーシングユーザーの#104 TOHO Racing HIROSHIMA DESMO、そして#27 TEAM SHINSUKEもセッションに臨んだ。

 

公式予選は、第1ライダーのセッションからスタート。第2ライダー、第3ライダーと進み、それぞれ2回、30分のセッションが行われた。

 

トップ10トライアル進出を目指していた#104 TOHO Racing HIROSHIMA DESMOは、エースライダーの山口辰也選手が、予選1回目に自己ベストを更新し、2分11秒468をマークし、組9番手につけていたが、第2ライダーのライバルもタイムを更新。「タイムを詰めたいところは、何カ所かあるけれど現状でかなりいっぱいいっぱいだね」と山口選手は、予選1回目を終えた時点で語っていたが、予選2回目では、セッション開始早々にトップチームに食らいつく走りを見せ、2分10秒台に突入。2分10秒992をマークするが、コンマ4秒足りず総合12番手となり、トップ10トライアル進出を逃してしまう。しかし、その健闘ぶりには目を見張るものがあった。

0729OZ_02

一方、#27 TEAM SHINSUKEは、前日までの問題を解決し、徐々にマシンもよくなってきている。第1ライダーの中木亮輔選手は自己ベストを更新し、エースライダーの津田一磨選手が2分14秒365をマークし、総合27番手となった。

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暫定ポールポジションを獲得したのは、ヨシムラの加賀山就臣選手。タイムは、2分07秒884だった。2番手にTSRの秋吉耕佑選手が、2分08秒113で続くが、セットアップに集中しており、いつもの韋駄天ぶりは影を潜めていた。3番手には、メインマシンを温存したというハルク・プロの高橋巧選手がつけ、順当に3強が上位を占めた。

Racing Report

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