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激しいバトルでつかんだ8位。全日本第6戦オートポリス2&4

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R6OZ012014 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦

AUTOPOLIS SUPER 2 and 4 RACE 2014

大分県 オートポリス(1周=4.674km)

9月13日(土)予選 天候:晴れ コース:ドライ

14日(日)決勝 天候:晴れ コース:ドライ

観客動員数 20,780人(2日間合計)

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:DOG FIGHT RACING YAMAHA

RIDER:#33 藤田拓哉選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R1

予選:9番手(タイム:1分51秒272) 決勝:8位

 

全日本ロードレース選手権第6戦が大分県・オートポリスで開催された。今回のレースは、4輪のスーパーフォーミュラと併催で行われる2&4レース。全日本ロードレースは、最高峰クラスのJSB1000クラスのみの開催となった。

 

阿蘇の雄大な自然のまっただ中にあるオートポリスは山の中だけに不安定な天候に悩まされることが多いが、今回は初日の金曜日から日曜日まで天候に恵まれ、すべてのセッションがドライコンディションで行われた。

 

OZレーシングの雄、藤田拓哉選手は19歳ながらJSB1000クラスで5年目を迎え、着実な成長を見せている。鈴鹿8耐でも昨年、そして今年と活躍。所属するドッグファイトレーシングは、鈴鹿8耐から映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」とコラボレーションし話題を呼んだが、全日本後半戦も引き続きパトレイバーカラーで走ることが決定。「PATLABOR DOGFIGTRACING YAMAHA」としてエントリーすることになった。バイク用品の量販店などでも展示イベントやサイン会などを行っており、もちろん、その足もとはOZレーシングで決めている。

 

藤田選手は、走り始めから好タイムをマーク。マシンセットを詰めて行き、ノックアウト方式で行われた公式予選では、まず40分間で行われたQ1で1分50秒617をマークし9番手で、上位10台によって争われるQ2、トップ10チャレンジに進出。ここでも9番手につけ、3列目グリッドを確保した。

R6OZ02

決勝日は秋晴れとなり気温は26度、路面温度も40度まで上昇し、このレースウイークで一番、気温が高くなった。当初18周で行われるはずの決勝だったが、オープニングラップにアクシデントが発生し仕切り直しとなり、周回数も14周に短縮して再スタートが切られた。

R6OZ03

藤田選手は、やや出遅れオープニングラップは、11番手で戻って来るものの、3周目には10番手に上がり、前を行く野左根選手を追っていく。9周目には、前を走るライダーが2人転倒したため8番手に浮上。さらに野左根選手の背後につけると、12周目にパスすることに成功し7番手に浮上。その後、抜きつ抜かれつのバトルを展開しているうちに後方からベテランの中冨選手が追い付いてくる。最終ラップは三つ巴のバトルとなり、藤田選手は、8位でフィニッシュする結果となった。

Racing Report

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