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生形秀之が2位に入り今年も最終戦決戦へ! 全日本第8戦岡山国際

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R8OZ_01

2015 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦

SUPERBIKE RACE in OKAYAMA

開催地:岡山県・岡山国際サーキット(1周=3,703km)

10月17日(土)予選  天候:晴 コース:ドライ

18日(日)決勝  天候:晴 コース:ドライ

観客動員数:8,200人(2日間合計)

 

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#2 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-R MFD6

予選:2番手(1分32秒063)決勝:2位

 

TEAM:au & テルル・KoharaRT

RIDER:#18 渥美心選手

MACHINE:TSR TSR2

予選:7番手(タイム:1分32秒860) 決勝 :4位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#9 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:9番手(タイム:1分32秒952) 決勝 :8位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#16 中村豊選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:15番手(タイム:1分34秒428) 決勝 :14位

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:41 Planning.Global communication

RIDER:#41 伊藤勇樹選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R1

予選:13番手(タイム:1分30秒691) 決勝 :11位

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:Tome Team PLUSONE

RIDER:#4 徳留真紀選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:7番手(タイム:1分38秒116) 決勝:4位

 

TEAM:KTM RACING.ASPORATION

RIDER:#10 古市右京選手

MACHINE:KTM RC250-R

予選:6番手(タイム:1分38秒096) 決勝:8位

 

TEAM:41Planning.GlobalCommunication

RIDER:#410 宇井陽一選手

MACHINE:IODA TR004

予選:9番手(タイム:1分38秒896) 決勝 :17位

 

TEAM:CLUB PLUSONE

RIDER:#45 太田虎之進選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:26番手(タイム:1分41秒710) 決勝 :24位

 

TEAM:モトバムwithヒポポタマス

RIDER:#23 高杉奈緒子選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:19番手(タイム:1分39秒094) 決勝:DNF

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全日本ロードレース選手権は、シリーズ第8戦を岡山県・岡山国際サーキットで迎えた。第7戦筑波が関東・東北水害の影響で中止となり、久しぶりの開催となっていた。レースウイークは金曜日から日曜日まで快晴に恵まれ、各ライダーはマシンのセットアップに余念がなかった。

 

前戦でポイントリーダーに立った生形秀之選手は、現状のパッケージと岡山国際サーキットとの相性の問題に悩み、なかなかアベレージタイムを上げることができていなかった。対してタイトルを争う高橋裕紀選手は、初日から、ただ一人1分31秒台に入れる速さで他を圧倒していた。この状況を鑑み、チームは2位を必ず取る作戦に切り換える。それでも予選は2番手につけ、決勝に向けて最後までマシンをよくしようとしていた。

 

19周で争われた決勝レース。予想通り高橋選手がオープニングラップから逃げて行きトップを独走。生形選手は、4番手で1コーナーに入ると、バックストレートで3番手、2周目の1コーナーで2番手に上がると、そのままポジションをキープ。狙い通り2位でゴールし、2ポイント差の暫定ランキング2番手で最終戦決戦に臨む。

 

渥美心選手は、初日に転倒があったものの安定した速さを身につけてきており4位争いを展開。レース終盤には、3番手のライダーの背後まで迫るが、惜しくも抜くことはできずに4位フィニッシュ。大木崇行選手は8位、中村豊選手は14位でゴールしている。

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第4戦SUGO以来、実に3カ月半振りのレースとなったJ-GP3クラス。ベテランの徳留真紀選手がし烈な3位争いに加わり4位に入賞。古市右京選手は、赤旗中断前のレースでは、トップグループにつけていたが、再スタート後はマシンに問題を抱えてしまい8位フィニッシュが精一杯だった。宇井陽一選手もマシントラブルが発生してしまい17位と不本意な結果となっている。

R8OZ_04

JSB1000クラスの伊藤勇樹選手は、前回から新型のR1となっていたが、事前テストにはアジアロードレース選手権と重なっており参加できなかったため、ぶっつけ本番のレースとなっていた。それでもマシンを徐々に乗りこなしタイムを縮めて行った。決勝は10位争いを展開。積極的に前に出ていたが最後にパスされてしまい11位と悔しい結果となっていたが、経験値を上げるレースになったことは間違いないだろう。

 

いよいよ次戦は、2015年シーズンの最終戦。11月1日(日)に三重県・鈴鹿サーキットで開催される。

 

Racing Report

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