OZ MOTORBIKE | オーゼット モーターバイク

オーゼット モーターバイク | イタリア製バイク用ホイールの企画・輸入・卸販売。商品カタログ。

OZ MOTORBIKE | オーゼット モーターバイク
  • HOME
  • ニュース
  • Racing Report
    • ギャラリー
  • 製品情報
    • OZ-6S CATTIVA
    • GASS-RSA
  • ラインナップ
    • CATTIVA
    • GASS RS-A
  • 会社概要
  • お問い合わせ

いきなりスコールに水を差された8耐初日 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース フリー走行

Home / Racing Report

 

OZ0728_01

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

三重県・鈴鹿サーキット

■開催日:7月28日(木)フリー走行

■天候:曇り 気温:26.2度 湿度79%

■観客動員数:9,000人

 

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが、7月28日(木)より始まった。初日は、午後1時30分よりフリープラクティスが始まったが、開始直前に降り出した大粒の雨は、強くなる一方。ピットロードにも流れができるほど、雨の量は多くなってしまう。このため、1回目のセッションはキャンセルされ、2回目の走行が50分増え、1時間50分のセッションとして行われた。

 

今回の鈴鹿8耐にエントリーしているO・Zレーシングユーザーは、テレビで話題を呼んでいる#27 TEAM SHINSUKEとドゥカティ1098Rで参戦している#104 TOHO Racing HIROSHIMA DESMOの2チーム。

 

OZ0728_02

 

セッションは、ウエットからドライへと変わっていく不安定なコンディション。この中で、#104 TOHO Racing HIROSHIMA DESMOの山口辰也選手が2分12秒887をマークし、8番手に着けた。一方、TEAM SHINSUKEは、芸能人スタッフが初めてサーキットに来訪。生のレースの迫力に驚きつつも、それぞれがこなす役割を確認していた。ただコース上では、思うようにはいかず、マシンに問題が発生。津田一磨選手がベストタイムを出すが22番手にとどまっている。

 

OZ0728_03

 

トップタイムをマークしたのは、ヨシムラの加賀山就臣選手。2番手にTSRの秋吉耕佑選手、3番手にハルク・プロの高橋巧選手と続き、いずれも2分10秒台というハイレベルで拮抗。今年は、この3チームを中心にトップ争いが繰り広げられそうだ。

Racing Report

コメントは受け付けていません。

最近の投稿

  • 大荒れの展開となったマレーシア・セパン8耐
  • 運命のいたずらか…。高橋巧選手がレース2を制すも王座を逃す 全日本最終戦MFJ-GP鈴鹿
  • マルケス選手がシーズン10勝目をマーク! Hondaがコンストラクターズタイトルを獲得!! MotoGP™日本グランプリ
  • 高橋巧選手が2レースとも3位。ランクトップで最終戦へ 全日本第7戦オートポリス
  • 水野涼選手が2戦連続2位入賞! 全日本第6戦岡山

アーカイブ

© 2013 Company. All rights reserved