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前戦に続き三つ巴のバトルになったJSB1000クラス 全日本第7戦オートポリス

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2018 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦

MFJスーパーバイクレース in 九州

KYUSHU MOTORCYCLE FESTA 2018

大分県・オートポリス(1周4.674km)

2018年9月1日(土)予選 天候:濃霧・強雨 コース:ウエット

2日(日)予選・決勝 天候:晴れ コース:ドライ

観客動員数:5,550人(2日間合計)

 

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:au・テルルMotoUPレーシング

RIDER:#090 秋吉耕佑選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:8番手(タイム:1分49秒924)

決勝 :7位

 

TEAM:Team HRC

RIDER:#1 高橋巧選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:5番手(タイム:1分49秒439)

決勝 :3位

 

TEAM:MuSASHi RT HARC-PRO. Honda

RIDER:#634 水野涼選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:10番手(タイム:1分50秒669)

決勝 :8位

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:MARUMAE PLUSONE

RIDER:#36 徳留真紀選手

MACHINE:SPEED UP

予選:9番手(タイム:2分02秒928)

決勝 :12位

 

TEAM:au・テルルMotoUPレーシング

RIDER:#090 中村修一郎選手

MACHINE:KALEX

予選:6番手(タイム:2分02秒110)

決勝 :13位

 

TEAM:DOG FIGHT RACING・YAMAHA

RIDER:#31 豊島怜選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R6

予選:17番手(タイム:2分05秒563)

決勝 :DNF

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:KTM・ASPIRATION RACING

RIDER:#3 古市右京選手

MACHINE:KTM RC250R

予選:3番手(タイム:2分05秒527)

決勝 :4位

 

TEAM:犬の乳酸菌.jp/プリミティブR.T

RIDER:#6 安村武志選手

MACHINE:PRCS PRCS3d

予選:15番手(タイム:2分08秒433)

決勝 :6位

 

TEAM:41Planning

RIDER:#41 宇井陽一選手

MACHINE:IODA TR-004

予選:13番手(タイム:2分06秒877)

決勝 :10位

 

TEAM:WJ-FACTORY

RIDER:#30 太田虎之進選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:19番手(タイム:2分09秒540)

決勝 :13位

 

TEAM:TEAM Plusone

RIDER:#36 福嶋佑斗選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:5番手(タイム:2分05秒678)

決勝 :DNF

 

TEAM:41Planning

RIDER:#16 高杉奈緒子選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:6番手(タイム:2分05秒981)

決勝 :DNF

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全日本ロードレース選手権は、シリーズ第7戦オートポリスを迎えた。今回は、第4戦SUGOラウンド以来、約2カ月半振りに全4クラスが勢ぞろいし、本格的な後半戦スタートとも言えるレース。タイトル争いの行方も気になってくるころだが、今回は、不安定な天候に悩まされることになった。

 

前週に行われた事前テストでも天気と停電に見舞われ各ライダーは、思うようにマシンセットを進められていなかった。レースウイークに入っても雲が降りて来て視界不良になったり、強い雨が降ってきたりしたため赤旗中断やスケジュールのディレイがあった。

 

特に土曜日は、JSB1000クラスとST600クラスのレース1が開催される予定だったが、悪天候の影響で午前中の走行がキャンセルとなった時点でレース1は中止となり、午後に各クラスの予選が行われるスケジュールとなっていた。このとき最初に行われたST600クラスは、何とか予選ができたが、続くJSB1000クラスの予選が始まろうと言うときに強雨が降ってきてしまい中止。J-GP3クラスも中止となり、2クラスは、日曜日に予選が行われることに変更された。J-GP2クラスはウエットコンディションの中、土曜日に公式予選が行われ、中村修一郎選手が6番手と健闘。徳留真紀選手が9番手に続いた。

 

そして日曜日は、快晴に恵まれた。この日、最初にJ-GP3クラスの公式予選が行われ、路面は、ウエットコンディション。ほとんどのライダーがレインタイヤでアタックしていた。OZレーシングユーザーでは古市右京選手の3番手が最上位。

 

続いてJSB1000クラスの公式予選は、ウエットパッチは残るものの、ほぼドライコンディションとなり高橋巧選手は、5番手となっていた。秋吉耕佑選手は、8番手、まだ鈴鹿8耐のケガが癒えていないものの今回から復帰した水野涼選手は、10番手となっている。

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この日、最初のレースとなったJ-GP3クラスは、5台によるトップ争いが繰り広げられ、古市選手がスタートからトップを走る健闘を見せるが、惜しくも4位。安村武志選手が後方から追い上げて6位。宇井選手が10位、太田虎之進選手は13位でゴール。福嶋佑斗選手と高杉奈緒子選手は残念ながら転倒リタイアとなっている。

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J-GP2クラスは、好スタートを見せた徳留選手だったが、序盤に第2ヘアピンでコースアウト。大きく遅れながらも追い上げ12位。中村選手は、チャタリングに悩まされ13位でゴールするのが精一杯だった。豊島怜選手は、2周目に転倒リタイアとなった。

 

そしてJSB1000クラスは、5台がトップグループを形成。その中で高橋巧選手もレース終盤のスパートに備えていた。そしてレースも折り返しを過ぎるとヤマハファクトリーの2台と高橋巧選手の3台に絞られてくる。予想通りヤマハ勢はスパートをかけてくるが、前に出ることはできずに3位でゴール。秋吉選手は、6位争いを来る広げ、最後に仕掛けて行くが前には出られず7位でゴール。水野選手は、アヌパブ選手を抑え8位でチェッカーフラッグを受けている。

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