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2012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 SUPERBIKE Race in TSUKUBA

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R3OZ_012012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦

SUPERBIKE Race in TSUKUBA

茨城県・筑波サーキット

■開催日:5月12日(土)公式予選 13日(日)決勝レース

■天候:5月12日(土)晴れ 路面:ドライ

13日(日)晴れ 路面:ドライ

観客動員数(土・日合計):16,100人

 

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:ファーストスター&G-TRIBE

RIDER:#13 戸田隆選手

MACHINE:BMW S1000RR

予選:17番手(タイム:58秒795) 決勝:14位

 

TEAM:DOG FIGHT RACING YAMAHA

RIDER:#33 藤田拓哉選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R1

予選:7番手(タイム:57秒210) 決勝:RT

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#14 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:9番手(タイム:58秒551) 決勝 :6位

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#3 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-MFD6

予選:7番手(タイム:58秒442) 決勝 :7位

 

TEAM:テルル&イーモバイル★KoharaRT

RIDER:#10 野田弘樹選手

MACHINE:TSR TSR6

予選:10番手(タイム:58秒605) 決勝 :9位

 

 

・J-GP3クラス

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#16 亀井雄大選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:9番手(タイム:1分00秒804) 決勝 :7位

 

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#99 中本貴也選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:8番手(タイム:1分00秒731) 決勝 :14位

 

R3OZ_02

 

全日本ロードレース選手権第3戦が茨城県・筑波サーキットで開催された。昨年は、東日本大震災の影響を受け中止となったため、今年は2年振りの全日本ロードレース開催となった。レースウイーク初日となった金曜日の午後に雨がパラついたが、土日は快晴となり、レース観戦日和となった。

 

JSB1000クラスに参戦しているO・Zレーシングユーザーの藤田拓哉選手は、筑波はホームコースということもあり、事前テストから好タイムをマークし絶好調だった。一方、戸田隆選手は、開幕戦で負ったケガがまだ癒えていない状況だったが、何とかレースウイークから走行を始めた。

 

藤田選手は、公式予選では自己ベストの57秒210をマークし、過去最上位となる7番手グリッドを獲得と健闘。決勝も、まずまずのスタートを見せ8番手でオープニングラップを終えると、前をいくライダーのテールをマーク。1台ずつかわしていこうと思った矢先の4周目、第2ヘアピンで前のライダーがはらんだところを、インから勝負に出た藤田選手だったが、インを閉められ両者は接触。2台ともリタイアに終わってしまった。一方、戸田選手は身体が完全な状態ではなく、マシンもシフターが使えない状態だったため無理せずに周回を重ねる。それでも58秒台でコンスタントに周り、14位でゴール。ようやく戸田選手の2012年シーズンが開幕した。

 

R3OZ_03

 

J-GP2クラスは、大木崇行選手、生形秀之選手、野田弘樹選手のO・Zレーシングユーザー3人がバトルを繰り広げた。レース中盤からは5台のマシンが5位争いを展開し、この集団の中に3人も入っていた。レース終盤まで、このバトルは続き、大木選手が6位、生形選手が7位、野田選手が9位でゴールした。

 

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J-GP3クラスは、18GARAGEのティーンズライダーが今回も奮闘。予選では、中本貴也選手が自己ベストを更新し8番手、亀井雄大選手も9番手につけ、そろって3列目からスタートした。亀井選手は、9台からなる3位争いに加わり、表彰台も期待されたが、ラストラップにミスしてしまいポジションを落としてしまう。それでも7位でゴールし、Youth Cupの暫定ランキングトップとなった。中本選手は、単独走行となり14位でゴールしている。

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