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2012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 九州モーターサイクルフェスタ2012 in オートポリス

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2012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦

九州モーターサイクルフェスタ2012 in オートポリス

大分県・オートポリス

■開催日:9月8日(土)公式予選 9日(日)決勝レース

天候:9月8日(土)曇り路面:ドライ

9日(日)晴れ路面:ドライ

観客動員数(土・日合計):17,890人

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:DOG FIGHT RACING YAMAHA

RIDER:#33 藤田拓哉選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R1

予選:11番手(タイム:1分52秒140) 決勝:9位

 

TEAM:ファーストスター&G-TRIBE

RIDER:#13 戸田隆選手

MACHINE:BMW S1000RR

予選:17番手(タイム:1分53秒256) 決勝:14位

 

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#3 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-MFD6

予選:3番手(タイム:1分53秒382) 決勝 :優勝

 

TEAM:テルル&イーモバイル★KoharaRT

RIDER:#10 野田弘樹選手

MACHINE:TSR TSR6

予選:9番手(タイム1分:54秒622) 決勝 :5位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#14 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:11番手(タイム:1分55秒636) 決勝 :7位

 

 

・J-GP3クラス

TEAM:TEAM PLUS ONE & ENDURANCE

RIDER:#5 山田誓己選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:P.P.(タイム:1分56秒765) 決勝 :8位

 

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#16 亀井雄大選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:11番手(タイム:1分59秒307) 決勝 :DNF

 

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#99 中本貴也選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:30番手(タイム:2分01秒594) 決勝 :20位

 

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雄大な阿蘇の自然の真っ直中にある大分県・オートポリスを舞台に全日本ロードレース選手権第7戦が開催された。事前の天気予報では雨マークが付いていたが、ほとんど雨は降らず、逆に晴れ間が見えるほど天気に恵まれたレースウイークとなった。

 

J-GP2クラスのO・Zレーシングユーザーは、何と表彰台の真ん中をゲット! 前回、3位表彰台を獲得した生形秀之選手が混戦を制し、トップでチェッカー! うれしい全日本初優勝を飾った。

 

生形選手は、フロントロウ予選3番手グリッドから好スタートを切り2番手で1コーナーをクリアすると3コーナーでアウトからトップを奪う。そのままオープニングラップをトップで戻ってくるが、2周目には3番手に後退。序盤は、トップの2台が抜け出していくが、生形選手は落ち着いて前の2台をマーク。レース中盤になると野田弘樹選手も追い付き、5台のトップグループが形成される。そして、ラスト3周を切ったところで4番手につけていた生形選手が動く。15周目に2番手に上がると、最終ラップの第2ヘアピンで狙い通りに前のライダーのインを突きトップに浮上する。そのまま最終セクションに入っていくと、後方で2番手と3番手が入れかわるバトルがあり、これも生形選手にとっては幸運だった。そのままトップでゴールし、ついに初優勝を達成した。生形選手は2000年に全日本デビュー。13年目につかんだ表彰台の中央だった。生形選手は、この勝利でポイントランキングでもトップに浮上した。野田選手も最後までトップグループに加わり5位でゴール。大木崇行選手は、単独7位でチェッカーフラッグを受けている。

 

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JSB1000クラスは、藤田拓哉選手が初日から自己ベストを更新する速さを見せた。路面が改修されたこともあるが、ライダーとして成長していることを感じさせた。予選は11番手だったが、決勝日朝のウォームアップ走行では、予選タイムを上回り、決勝での追い上げが期待された。レース序盤に2台を抜いて10番手に浮上、さらに前のライダーが転倒し、9番手に浮上。その前とは差が開いてしまい単独9位でゴールした。戸田隆選手は、14位でゴールしている。

 

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J-GP3クラスは、山田誓己選手が今回も絶好調だ。予選では、ただ一人コースレコードを更新し、ポールポジションをゲット! 決勝もトップグループにつけ、3周目にトップに立つとレースをリード。レース中盤から後半に入ろうというところでスパートをかけ、2番手以下を引き離しにかかった8周目に痛恨のコースアウト。すぐにコースに復帰するものの8位でゴールするのが精一杯だった。18GARAGEの亀井雄大選手は、スタート直後の3コーナーで他車と接触し転倒。無念のリタイアに終わっている。一方、中本貴也選手は、オープニングラップで一気にポジションを上げ、20位でゴールした。

Racing Report

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