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2012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 SUPERBIKE RACE in SUGO

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R6OZ_01

宮城県・スポーツランドSUGO

■開催日:8月25日(土)公式予選 26日(日)決勝レース

天候:8月25日(土)晴れ路面:ドライ

26日(日)晴れ路面:ドライ

観客動員数(土・日合計):5,100人

 

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:DOG FIGHT RACING YAMAHA

RIDER:#33 藤田拓哉選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R1

予選:7番手(タイム:1分30秒729) 決勝:7位

 

TEAM:ファーストスター&G-TRIBE

RIDER:#13 戸田隆選手

MACHINE:BMW S1000RR

予選:15番手(タイム:1分32秒177) 決勝:14位

 

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:エスパルスドリームレーシング

RIDER:#3 生形秀之選手

MACHINE:SUZUKI GSX-MFD6

予選:6番手(タイム:1分32秒382) 決勝 :3位

 

TEAM:テルル&イーモバイル★KoharaRT

RIDER:#10 野田弘樹選手

MACHINE:TSR TSR6

予選:9番手(タイム1分:32秒760) 決勝 :8位

 

TEAM:MOTO BUM HONDA

RIDER:#14 大木崇行選手

MACHINE:Honda CBR600RR

予選:10番手(タイム:1分32秒847) 決勝 :9位

 

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:TEAM PLUS ONE & ENDURANCE

RIDER:#5 山田誓己選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:2番手(タイム:1分34秒819) 決勝 :2位

 

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#16 亀井雄大選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:6番手(タイム:1分35秒540) 決勝 :8位

 

TEAM:18 GARAGE RACING TEAM

RIDER:#99 中本貴也選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:19番手(タイム:1分37秒270) 決勝 :28位

 

 

全日本ロードレース選手権第6戦が宮城県・スポーツランドSUGOで行われた。東北だけに、少しは涼しくなるかと思われたが、レースウイークを通して蒸し暑いコンディションとなり気温も30度を超え、厳しい残暑に見舞われた。

 

J-GP2クラスのO・Zレーシングユーザーは、生形秀之選手が大活躍! 第5戦もてぎ2&4レースからの短いインターバルの中で、マシンをモディファイし、さらに戦闘力を上げて今回のレースに臨んでいた。生形選手は、スタート直後の1コーナーで接触があり、中本翔選手が転倒。そのマシンが目の前に現れ、間一髪で避けるものの大きく遅れ10番手までポジションを落としてしまった。そこから追い上げ3周目には6番手、5周目に3番手に上がると、6周目にはトップを奪取しレースをリードする。レース中盤に3番手に後退すると、単独走行となる。後方から追い上げてくるライダーがいたが、最終ラップに自己ベストをマークする意地を見せポジションを死守。見事3位でゴールし、今シーズン初表彰台を獲得した。野田弘樹選手は、マシントラブルを抱えながらのレースとなり8位。大木崇行選手は、その後方9位でゴールしている。

 

R6OZ_02

 

JSB1000クラスは、いざスタートという場面でシグナルが故障し、仕切り直しとなったため、1周減算の24周で争われた。ドッグファイトレーシングの藤田拓哉選手は、ようやく調子を取り戻し予選は9番手につけていた。戸田隆選手は、今回からカラーリングを一新して参戦。シグナルが故障したため、日章旗が振り下ろされてスタートが切られた。藤田選手は、初めての日章旗スタートに戸惑い、やや出遅れてしまいオープニングラップは11番手と順位を落としてしまう。レース序盤は、須貝選手を先頭とした5台による7番手争いを展開。この集団の中を1台、また1台とパスしレース中盤には8番手に浮上。さらに前を走るライダーが転倒したため、自己最高位となる7位でフィニッシュした。一方、戸田選手も集団の中でのレースとなっていたがレース終盤は単独走行となり14位でチェッカーフラッグを受けている。

 

R6OZ_03

 

J-GP3クラスは、今回も山田誓己選手が速さを見せた。レース序盤は、トップを走る長島選手に必死に食らいついていったが、徐々に引き離されてしまう。その後方には、仲城選手と山本選手が迫り三つ巴の2番手争いとなる。山本選手は転倒で離脱、仲城選手を引き離し2位でゴールした。18GARAGEの亀井雄大選手は、予選で自己最高の6番手につけ健闘。決勝もベテラン勢を相手に奮闘するが、最後は引き離されてしまい8位でフィニッシュ。中本貴也選手は、13番手を走っていたが、残り2周でマシントラブルが発生しスローダウン。何とかチェッカーを受けるものの28位と悔しい結果となった。

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