OZ MOTORBIKE | オーゼット モーターバイク

オーゼット モーターバイク | イタリア製バイク用ホイールの企画・輸入・卸販売。商品カタログ。

OZ MOTORBIKE | オーゼット モーターバイク
  • HOME
  • ニュース
  • Racing Report
    • ギャラリー
  • 製品情報
    • OZ-6S CATTIVA
    • GASS-RSA
  • ラインナップ
    • CATTIVA
    • GASS RS-A
  • 会社概要
  • お問い合わせ

中山愛理選手が全日本初ポールポジション! 全日本第8戦岡山

Home / Racing Report

R8OZ_01

2018 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦

スーパーバイクレース in OKAYAMA

岡山県・岡山国際サーキット(1周3.703km)

2018年9月29日(土)公式予選 天候:雨 コース:ウエット

30日(日)決勝 中止

観客動員数 2240人(土曜日)

 

・JSB1000クラス

 

TEAM:au・テルルMotoUPレーシング

RIDER:#090 秋吉耕佑選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:17番手(タイム:1分39秒855)

 

TEAM:Team HRC

RIDER:#1 高橋巧選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:3番手(タイム:1分36秒670)

 

TEAM:MuSASHi RT HARC-PRO. Honda

RIDER:#634 水野涼選手

MACHINE:Honda CBR1000RR SP2

予選:15番手(タイム:1分39秒741)

 

・J-GP2クラス

 

TEAM:au・テルルMotoUPレーシング

RIDER:#090 中村修一郎選手

MACHINE:KALEX

予選:9番手(タイム:1分41秒962)

 

TEAM:MARUMAE PLUSONE

RIDER:#36 徳留真紀選手

MACHINE:SPEED UP

予選:14番手(タイム:1分42秒995)

 

TEAM:DOG FIGHT RACING・YAMAJA

RIDER:#31 豊島怜選手

MACHINE:YAMAHA YZF-R6

予選:17番手(タイム:1分43秒865)

 

・J-GP3クラス

 

TEAM:TEAM SHOTA

RIDER:#33 中山愛理選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:P.P.(タイム:1分45秒086)

 

TEAM:TEAM PLUSONE

RIDER:#36 福嶋佑斗選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:3番手(タイム:1分45秒608)

 

TEAM:WJ-FACTORY

RIDER:#30 太田虎之進選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:8番手(タイム:1分47秒206)

 

TEAM:KTM・ASPIRATION RACING

RIDER:#3 古市右京選手

MACHINE:KTM RC250R

予選:9番手(タイム:1分47秒330)

 

TEAM:41Planning

RIDER:#41 宇井陽一選手

MACHINE:IODA TR-004

予選:10番手(タイム:1分47秒338)

 

TEAM:犬の乳酸菌.jp/プリミティブR.T

RIDER:#6 安村武志選手

MACHINE:PRCS PRCS3d

予選:16番手(タイム:1分48秒547)

 

TEAM:41Planning

RIDER:#16 高杉奈緒子選手

MACHINE:Honda NSF250R

予選:18番手(タイム:1分48秒596)

R8OZ_04

2018年の全日本ロードレース選手権は、不安定な天候に悩まされることが多いシーズンとなっており、第7戦オートポリスは、土曜日に予定されていたJSB1000クラスとST600クラスのレースが中止となっていたが、今回の第8戦岡山は、全クラスのレースが中止となってしまった。

 

レースウイーク初日となった金曜日は、台風が接近しているとは、思えないほどの秋晴れとなり、ドライコンディションで各セッションは行われたが、土曜日は、予報通り雨となりウエットコンディションでタイムスケジュールは進んで行った。

 

J-GP3クラスでは、岡山国際サーキットをホームコースとしている中山愛理選手が、何とポールポジションを獲得! 中山選手は、前戦でマシンを壊してしまい、今回は古巣のTeam PLUSONEの協力を経てマシンを準備。その足もとは、OZレーシングを履いていた。全日本ロードレース選手権では、1987年の井形マリ選手以来の快挙であり、これからの成長に期待したいところだ。

 

3番手には、福嶋佑斗選手がつけた。初日に福嶋選手はトップタイムをマークし、ようやく復調してきた。ワイルドカード参戦するMotoGP™日本グランプリで世界の走りを学び、最終戦鈴鹿につなげたいところだ。

 

8番手に太田虎之進選手、9番手に古市右京選手、10番手に宇井陽一選手とOZレーシングユーザーが続き、16番手に安村武志選手、18番手に高杉奈緒子選手という予選結果となった。

R8OZ_03

J-GP2クラスは、ウエットで速さを見せる中村修一郎選手が、今回も9番手と健闘。徳留真紀選手は14番手、豊島怜選手が17番手となっている。

R8OZ_02

JSB1000クラスは、Q1で残り6分というところで雨が強くなり転倒者が出てために赤旗中断。そのままセッション終了という非常な判断がくだされてしまう。最後にアタックしようと思っていた秋吉耕佑選手、水野涼選手は、Q2に進出できなかった。HRCのエース高橋巧選手は、Q2の最後に1分36秒670というタイムをマークし3番手につけた。

 

JSB1000クラスの予選終了後に、台風24号の接近のため、日曜日の全スケジュールを中止し、予選順位にハーフポイントを付与すると正式に発表された。

Racing Report

コメントは受け付けていません。

最近の投稿

  • 大荒れの展開となったマレーシア・セパン8耐
  • 運命のいたずらか…。高橋巧選手がレース2を制すも王座を逃す 全日本最終戦MFJ-GP鈴鹿
  • マルケス選手がシーズン10勝目をマーク! Hondaがコンストラクターズタイトルを獲得!! MotoGP™日本グランプリ
  • 高橋巧選手が2レースとも3位。ランクトップで最終戦へ 全日本第7戦オートポリス
  • 水野涼選手が2戦連続2位入賞! 全日本第6戦岡山

アーカイブ

© 2013 Company. All rights reserved